炭水化物ダイエット中、がまんが一番つらいことは?
ごはん(お米)の制限がきつい人は約7割!和食人気もうかがえる
アンケートの結果、「ごはん(お米)」と答えた人が最も多いことがわかりました。
- 御飯が大好きなのでそれを制限してしまうと食事の楽しみが減るからです。(30代/女性/無職)
- おかずがなくても米だけはある、みたいな生活でも乗り切れたくらいごはん大好きなので。(40代/女性/パートアルバイト)
- 私にとってのごちそうはなによりも焼き肉なのですが、タレの付いたお肉に一番合うのはやはり白米。これを我慢するのはなかなかつらいです。(20代/女性/学生)
- ごはんに合うおかずの時に、ついつい食べたくなってしまいます。(40代/女性/専業主婦)
- 家族のご飯を作るのに自分だけ食べられないのはとても辛い。お米を食べないとパワーが出ない。(30代/女性/専業主婦)
71人の女性は、ごはん(お米)を制限することがつらいようです。ご飯を減らすと食べた気がしないとの声や、ご飯がメインの食生活で乗り越えた体験も寄せられています。
焼き肉と白米が合うという人や、ご飯に合うおかずを食べると恋しくなる人など、炭水化物ダイエットでご飯をセーブする悩みは大きいようですね。家族の食事づくりをする人には、さらに厳しい話だとわかる結果となりました。
また、洋食を取り入れる家庭が増えていますが、和食が健在な様子もうかがえるようですね。
自分が普段から飲食しているものを控えることがキツイ!?
アンケートの結果、「スイーツ」に次いで「パン」「お酒」の順となりました。
- 甘いものが大好きで一日一つはスイーツを食べていたので辛かったです。(20代/女性/パートアルバイト)
- おやつ抜きが一番辛かったと思います。今は思いのままに食べてます(笑)(30代/女性/会社員)
- 朝はだいたいパンなのでパンが食べられないと朝ご飯何を食べるか悩む。(30代/女性/専業主婦)
- ごはんやパンなどの主食がない状態はふだんからあるので気にならないのですが、そういう際はお酒を飲んでいるため、きっと飲みたくなると思う。(50代/女性/自営業(個人事業主))
17人の女性は、スイーツを控えるのがつらかったようです。毎日のように食べ慣れているとストレスが溜まりますよね。その反動で好きなだけ食べる行動にも共感できました。
パンと答えた女性は11人。朝食など、パンを主食にする食事メニューの変更が難しいこともうかがえます。一方、パンなどの主食を食べる機会が少ない人(お酒:1人)もいて、主食代わりのお酒を減らすことが厳しい様子も見て取れました。このように、主食かどうかは関係なく、自分が普段から飲食しているものを控えることがキツイのではないでしょうか。
炭水化物の適量摂取が重要!美容サプリでの栄養補給も
アンケートの結果、炭水化物ダイエットの対象で一番つらいのは「ごはん(お米)」と答えた人が最も多く、約7割の人が該当することがわかりました。食生活の欧米化が進んでいるとはいえ、日本人にとってお米は大切ですよね。
また、パンが主食のときは、その代わりを考えるのが厳しいようです。毎日、スイーツを食べるのが楽しみの人もいますが、それを我慢するのが大変だと伺えました。アンケートの回答からは「食べられない」などの表現がみられますが、炭水化物ダイエットは炭水化物を適量摂取する点が重要と言えるようです。
また、美容サプリを摂取してダイエットに時の栄養補給をしてはいかがでしょうか。
アンケート調査概要
~身近な炭水化物ダイエット!一番つらい対象はどんな食品?~
■調査地域:全国
■調査対象:【性別】女性
■調査期間:2016年08月05日~2016年08月19日
■有効回答数:100サンプル