糖質制限ダイエットに関心を持つ女性必見!ごはんを減らすのはアリ?ナシ?

糖質制限ダイエットに関心を持つ女性必見!ごはんを減らすのはアリ?ナシ?

いくつになっても美しくありたいもの。しかし、加齢とともに体のいろいろなところに変化がでてきます。また、若いころと同じようにならないことも多いのではないでしょうか。そのひとつとして体型管理が挙げられます。美しいプロポーションを保ちたい女性にとって、ごはんやパンなど糖質の摂りすぎはよくないかもしれませんね。そこで、糖質制限を意識してごはんを減らした経験があるかどうかについて、20~40代女性のみなさんにお話をうかがいました。

糖質制限を意識して、ご飯の量を減らしたことはありますか?

はい:75

いいえ:25

75%の人はごはんを減らした経験あり!ただし結果は人それぞれ

アンケートの結果、75%の人が「はい」と答えたことがわかりました。

  • 効果を感じられる。体重が減った。夕飯のごはんを茶碗半分にしている。(40代/女性/専業主婦)
  • ごはんを少し控える程度の制限をしました。とても効果があります。お代わりするとてきめんに太ります。(30代/女性/派遣社員)
  • お腹が空くのが早くなり、その後またすぐ食べたくなるので、私には向いていなかったように思います。(30代/女性/個人事業主)
  • お菓子などの間食を楽しみたいので、その分ご飯の量を減らしています。そのため、減量にはなっていません。今でもご飯の量は減らしています。(40代/女性/専業主婦)
  • 若い頃、試してみると体重がかなり落ちたので効果はあると思う。今はもうしていない(30代/女性/専業主婦)

ごはんを減らすことでダイエットできた人も少なくないようです。夕飯のごはんで調整するなど、糖質制限のタイミングが関係する様子も見て取れます。一方、ごはんを食べ過ぎたり、間食に重点を置いたりすると、体重減少が期待できないこともわかりました。ダイエットの手応えについては年齢的なものもありますが、一概にはいえないのかもしれません。ごはんでの糖質制限をやめた人もいるため、こちらの方法が必ずしも理想とはいえないようですね。

15%の人はごはんを減らすのに反対!?ほかのやり方がある

「いいえ」と回答した15%のコメントにも注目されます。

  • ご飯が大好きなので、とても糖質制限ダイエットはすることができません。(20代/女性/専業主婦)
  • ご飯(白米)には糖質以外にアミノ酸が含まれています。糖質のみにフォーカスして量を減らすのは良いことではないと思いました。それよりも、紅茶に入れる砂糖をなくす、間食をなくすなど、やるべきことがあるはずです。(30代/女性/正社員)
  • 糖質制限ということにこだわるよりも、色んな食材を取り入れたバランスの良い健康的な食生活を心掛けるようにしています。(30代/女性/パート・アルバイト)
  • メリットやデメリットの情報がいろいろあって、本当に良いのか分からないので。(30代/女性/個人事業主)

こちらの回答者には、ごはんを好む人が多いことがわかりました。間食などの見直しが大事との意見も寄せられています。糖質制限を意識するあまり、アミノ酸などの摂取不足になるかもしれません。そうならないためには、栄養バランスのよい食事が重要との考え方も見て取れます。また、いろいろな情報があふれる時代だけに、冷静な判断が求められるようです。ダイエットをするなら、大好きなごはんを控えるのではなく、体への影響を考慮しながら慎重に行うことが大切かもしれませんね。

健康的にやせるためには「美容サプリ」の活用を!

アンケートからは、4人のうち3人までがごはんを減らした経験を持つことがわかりました。ただし、ごはんを減らす生活を継続できるかどうかは別問題だといえるようです。主食を減らした反動でお腹が空いてしまい、間食が増えると元も子もないかもしれません。ダイエットの結果、体を壊しては本末転倒です。ごはんを減らしたくない人のコメントにも、耳を傾ける必要があるのではないでしょうか。そのうえで、健康的にやせるためには「美容サプリ」の活用を検討してみましょう。

アンケート調査概要

■調査地域:全国

■調査対象:【性別】女性 【年齢】20 - 29 30 - 39 40 - 49

■調査期間:2018年09月18日~2018年10月02日

■有効回答数:100サンプル

B/Hマガジン編集部

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